恭頌新禧

もう一月も半ば。

いつも通りの、毎日。

誰もでかけないしー。

今日は清堂先生のお正月作品。

この作品でもう一回、お正月の晴れやかさを思い出しつつ。

「今年も頑張ろう！」を再確認。

２月にむけて、頑張る気持ちを整えたいと思います。

天衣無縫な･･･

花散らしの雨。

日本語ってウツクシイ…(´▽｀)

天女の衣には縫い目が全くないそうです。

誰が確認したのか。

それは昔の人にきかないとわかりませんが。

その「技巧のないさま」がすなわち「自然のまま」という解釈になり、

文章などが自然で巧みな様子や、

また、人柄が純真で無邪気な様子をいう言葉になりました。

似た言葉は「天真爛漫(てんしんらんまん)」。

どちらかというと、人柄はこちらのほうが

よりほめ言葉にきこえる気もします。

今回の清堂先生は天衣無縫。

流した水色に、鮮やかな朱色…

天衣…無縫･･･？

狙い研ぎ澄まされた、「天衣無縫」

鮮やかな色合いをぜひ本物で堪能していただきたい作品です。

「ともに生きる」

久しぶりに清堂先生にお会いしました(・∀・)

新しい作品を掛けに来てくださいました。

今回は「ともに生きる」です。

一緒にいると、素直な、飾らない自分でいられる相手。

ずっと一緒にいたい相手。

殺伐とした事件も多いですが、

人を傷つけるのが人なら、

人を癒し、想うのもまた人。

一月は年の初めのある月。

一年の始まりの、一月の終わりに

改めて「人と人」のこと。

考えるのもいいかもしれません。

今年は優しいニュースがたくさんありますように。

新年ですから！２０１７

新年も明け。

成人式も終わり。

成人式といえば。

なんと！わが整骨院はたっきーが新成人でした！

おめでとう！たっきー！

成人式の荒れ具合や、

女の子の晴れ着がなんだか花魁風が増えたとか。

そんなことも過ぎてしまった、今日はもう１１日。

一月半ばといえばそうですが。

最近、清堂先生の作品を乗せ損ねています。

数回。

今回は逃さず！

 

カラーが素敵です。

こんなおしゃれな年賀状、

描いてみたいものです…。

今年は酉年。

酉年の人も、そうでない人も。

あなたにとって今年もステキな一年になりますよう、

心よりお祈り申し上げます(-人-)♡

追われてみたの…

久々の清堂先生の作品です。

実は２作品紹介し損ねてます(;´･ω･)

今回は、「赤とんぼ」

童謡の、赤とんぼです。

迫力の長さ！

でも、よく見ると･･･

 

赤とんぼがちらほら飛んでいます！

夏から少しづつ飛び出す、赤とんぼ。

近くで見るとあの大きな目がちょっとコワイ。

遠目で見ると飛んでる姿がとても可愛らしい。

そういえばオニヤンマなんて、

最近あまり見なくなりました。

毎年、夏休みになるとオニヤンマの通り道に行っては

捕まえようとしたものでした。

･･･間抜けな子供につかまるような

ヤンマ様ではありませんでしたけども。

小学校の図書館で初めて借りた本も

「あかとんぼのうんどうかい」

というタイトルでした。

まだかわいかった、小１のタヌキーナ…

赤とんぼというと、

いつもこの絵本のことを思い出します。

赤とんぼの作品を見た後は、

ぜひ、絵本も探してみてみてください！

･･･でもみんな赤とんぼだから、

赤組ばかりなのではないのかな…(。´･ω･)?